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J-GLOBAL ID:200903062813997879

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川野 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001095095
Publication number (International publication number):2002291986
Application date: Mar. 29, 2001
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 遊技者間の不公平を解消することにより、遊技に対する熟練度が高い遊技者のみではなく熟練度が低い遊技者であっても遊技を楽しむことができ、さらに従来にはない新たな遊技感覚を味わうことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 通常遊技状態と比較して遊技者にとって有利な状態で遊技を行うことができる特定遊技状態(例えば、入賞態様に関する成立フラグを報知するアシストタイム)を設定する。通常遊技状態から特定遊技状態に移行可能な移行可能期間(例えばビッグボーナスのゲーム終了から10回以内の遊技期間)を定める。当該移行可能期間内に、乱数を用いた抽選結果(例えば特定の入賞態様に内部当選する)および遊技者による遊技機の操作結果(例えば内部当選した特定の入賞態様を構成させる)の双方に基づいて定めた所定の条件が満足されると特定遊技状態に移行する。
Claim (excerpt):
遊技に必要な複数種類の図柄を可変表示するための可変表示手段と、前記図柄の可変表示を開始させるための開始手段と、遊技者の操作に応じて可変表示中の前記図柄を停止させるための停止手段と、前記可変表示手段における前記図柄の停止表示態様が所定の入賞態様を構成した場合に遊技者に利益を付与するための利益付与手段と、前記入賞態様の種類を抽選するための入賞態様抽選手段とを備え、前記入賞態様抽選手段により抽選された入賞態様の構成のみが許可される遊技機において、通常遊技状態と比較して遊技者にとって有利な状態で遊技を行うことができる特定遊技状態を設定するとともに、前記通常遊技状態から前記特定遊技状態に移行可能な移行可能期間を定め、該移行可能期間内に、乱数を用いた抽選結果および遊技者による遊技機の操作結果の双方に基づいて定めた所定の条件が満足されると前記特定遊技状態に移行することを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 512
FI (3):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 512 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • スロットマシン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-256775   Applicant:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-223504   Applicant:株式会社エース電研
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-318256   Applicant:豊丸産業株式会社
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