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J-GLOBAL ID:200903062873334852

スクリーン印刷システムと該システムを用いた印刷方式ならびに該システムで用いるスクリーン版

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993163748
Publication number (International publication number):1994336005
Application date: May. 26, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】従来のスクリーン印刷システムが有していた問題点、即ち、微細な印圧の調整ができないこと、版離れ速度が印刷箇所によって異なるため印刷結果が不安定であること、またそれらが原因で印刷できるパターンの大きさに限界が生じていたことに鑑み、上記版離れ速度に関する問題点を解消することによって、印刷精度の向上と印刷パターンの高密度化及び極小化への対応とを実現できるとともに、版離れ速度を含む印刷に係わる動作条件を容易かつ好適に設定及び記録することができ、さらに印刷結果自動検査装置と連係することによってより精緻な上記動作条件の設定を行うことができるスクリーン印刷システムと、該システムを使用することによって実現する新しい印刷方式を提供することをその主たる目的とする。【構成】スキージ装置をその一構成部分とする印刷装置と、該印刷装置の動作を制御するための動作条件制御装置とを備え、それらに印刷結果自動検査装置を連係させて構成される。
Claim (excerpt):
スキージを備えたスキージ装置をその一構成部分とするスクリーン印刷装置を含み、印刷中のスクリーン版の版離れ速度を、スキージ装置がスキージを介してスクリーン版上を摺動する任意の地点において任意に変化させることができる機能を有することを特徴とするスクリーン印刷システム。
IPC (4):
B41F 15/08 303 ,  B41F 15/40 ,  H05K 3/12 ,  H05K 3/34
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
  • 特開昭64-080537
  • 特開平4-284249
  • 特開昭60-260337
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Cited by examiner (3)
  • 特開昭64-080537
  • 特開平4-284249
  • スクリーン印刷機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-233882   Applicant:富士機械製造株式会社

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