Pat
J-GLOBAL ID:200903062880213092
アラビノキシラン含有材料からのポリオ-ルの製造方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999325374
Publication number (International publication number):2000157300
Application date: Nov. 16, 1999
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 アラビノキシラン含有材料からのキシリトールおよびエリトリトールの製造方法を提供する。【解決方法】 アラビノキシラン含有材料を加水分解し、そして得られた加水分解物からキシロースおよびアラビノースを分離し、その後キシロースをキシリトールに還元し、そして該キシリトールを回収し、またアラビノースにアルカリ性酸化を受けさせてエリトロン酸を得、これをエリトリトールに還元し、そして該エリトリトールを回収する。
Claim (excerpt):
アラビノキシラン含有材料を加水分解し、そして得られた加水分解物からキシロースおよびアラビノースを分離し、その後キシロースをキシリトールに還元し、そして該キシリトールを回収し、またアラビノースにアルカリ性酸化を受けさせてエリトロン酸を得、これをエリトリトールに還元し、そして該エリトリトールを回収することを特徴とする、アラビノキシラン含有材料からのキシリトールおよびエリトリトールの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
キシロースおよびキシリトールの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-046957
Applicant:東和化成工業株式会社
-
特開平1-312997
-
水溶性アラビノキシランの調製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-282400
Applicant:食品産業ハイセパレーションシステム技術研究組合
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
Carbohyd. Res., 1967, Vol.4, p.157-164
-
Journal of organic chemistry, 1955, Vol.20, p.1565-1568
Return to Previous Page