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J-GLOBAL ID:200903062963565810

毛髪処理組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清原 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995227025
Publication number (International publication number):1997052820
Application date: Aug. 10, 1995
Publication date: Feb. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 この発明が解決しようとする課題は、毛髪に対し、柔軟性、しっり感、滑らかさを与え、かつこの効果が持続する毛髪処理組成物を創出する点にある。【解決手段】 下記の成分(1)から(4)を含有し、組成物のpHが1.5〜4.5であることを特徴とする毛髪処理組成物。(1)カチオン界面活性剤と、硫酸基またはスルホン酸基を有するアニオン界面活性剤とを合計量で0.5〜10.0重量%(2)下記一般式(1)で表される化合物の内1種もしくは2種以上(3)オルガノシロキサンの重合体であって、その分子内に少なくとも1個のアミノアルキル基を有するアミノ変成シリコーン誘導体が0.001〜20.0重量%(4)酸【化 1】
Claim (excerpt):
下記の成分(1)から(4)を含有し、組成物のpHが1.5〜4.5であることを特徴とする毛髪処理組成物。(1)1種もしくは2種以上のカチオン界面活性剤と、1種もしくは2種以上の硫酸基またはスルホン酸基を有するアニオン界面活性剤とを合計量で0.5〜10.0重量%(2)R1で表される-H基、-CH3 基または-OCH3 基と、R2で表される-CH2 OH基、-CH2 CH2 OH基、-CH(CH3 )OH基、-CH2 CH2 CH2 OH基、-C(CH3 )2 OH基、-CH2 CH(CH3 )OH基、-CH(CH3 )CH2 OH基、-CH=CHCH2 OH基、または-OCH2 CH2 OH基、とベンゼン環からなる、下記一般式(1)で表される化合物の内1種もしくは2種以上(3)オルガノシロキサンの重合体であって、その分子内に少なくとも1個のアミノアルキル基を有するアミノ変成シリコーン誘導体が0.001〜20.0重量%(4)酸【化 1】

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