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J-GLOBAL ID:200903062975802834

車線逸脱警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996111540
Publication number (International publication number):1997295524
Application date: May. 02, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 車線逸脱警報を違和感なく発令可能な車線逸脱警報装置を提供する。【解決手段】 車線逸脱警報装置は、車両の前方走行車線を認識する走行車線認識手段(S10)と、走行車線認識手段からの車線情報に基づき走行車線内での車両の走行位置を認知する走行位置認知手段(S12)と、車線情報と走行位置とに基づき、走行車線内からの車両の逸脱傾向を判定する車線逸脱判定手段と、車線逸脱判定手段により車両が逸脱傾向にあると判定されたとき、警報を出力する警報手段(S32)とを備えており、さらに、車線逸脱判定手段は、車両が走行車線の外方に向かう走行状態のときには第1の判定閾値(b)を用いて車両の逸脱傾向を判定し(S16,S18)、一方、車両が一旦逸脱傾向となった後走行車線の中央に向かう走行状態のときには第1の判定閾値とは異なる第2の判定閾値(a)を用いて車両の逸脱傾向を判定するように構成されている(S16,S20)。
Claim (excerpt):
車両に搭載され、車両前方の走行車線を認識する走行車線認識手段と、前記走行車線認識手段からの車線情報に基づき前記走行車線内での車両の走行位置を認知する走行位置認知手段と、前記車線情報と前記走行位置とに基づき、前記走行車線内からの車両の逸脱傾向を判定する車線逸脱判定手段と、前記車線逸脱判定手段により車両が前記逸脱傾向にあると判定されたとき、警報を出力する警報手段とを備え、前記車線逸脱判定手段は、車両が前記走行車線の外方に向かう走行状態のときには第1の判定閾値を用いて車両の前記逸脱傾向を判定し、一方、車両が一旦前記逸脱傾向となった後前記走行車線の中央に向かう走行状態のときには前記第1の判定閾値とは異なる第2の判定閾値を用いて車両の前記逸脱傾向を判定することを特徴とする車線逸脱警報装置。
IPC (2):
B60K 28/06 ,  G08G 1/16
FI (2):
B60K 28/06 Z ,  G08G 1/16 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 走行車線逸脱防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-183813   Applicant:トヨタ自動車株式会社

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