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J-GLOBAL ID:200903062981820330

超音波画像診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997071637
Publication number (International publication number):1998262973
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡単な回路構成で、かつ、ノイズの影響による誤抽出のない、表面像を含んだ三次元画像を生成する。【解決手段】 画像処理プロセッサ36は、画像処理部51のほかに、光学観察部3の画像処理回路から出力される画像信号により、超音波プローブの内視鏡の先端からの突出量を検出するプローブ突出量検出部52と、超音波プローブ5の突出量に基づき超音波プローブの超音波振動子の進退範囲に対応した範囲の生体組織の表面画像を切り出す画像切り出し部53と、切り出された生体組織の表面画像の視点位置を変更する視点位置変更部54とを備えている。
Claim (excerpt):
回転運動と進退運動を同時に行いながら超音波を送受信する超音波送受信部を有する超音波プローブと、前記超音波プローブを挿通し先端より突出させると共に、体腔内臓器を撮像する光学的撮像手段を先端部内に有する内視鏡と、前記超音波プローブからの超音波画像を複数枚記憶しておくことが可能な超音波画像記憶手段と、前記超音波画像記憶手段に記憶した複数枚の超音波画像から三次元的な超音波画像を再構築する三次元画像処理手段とを備えた超音波画像診断装置において、前記三次元画像処理手段は、前記内視鏡の先端からの前記超音波プローブの突出量を検知する突出量検知手段と、前記突出量検知手段の検知結果に基づき、前記超音波プローブと内視鏡先端部との相対的位置関係に応じて、前記内視鏡の前記光学的撮像手段によって得られた光学像を変形させる光学像変形手段と、前記変形させた光学像を臓器表面像として張り付けて前記三次元超音波画像を再構築する画像処理手段とを具備したことを特徴とする超音波画像診断装置。
IPC (2):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300
FI (2):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 三次元超音波診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-204121   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平4-279156
  • 超音波診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-177043   Applicant:株式会社東芝
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