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J-GLOBAL ID:200903063028977295

面取り装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998300181
Publication number (International publication number):2000127013
Application date: Oct. 21, 1998
Publication date: May. 09, 2000
Summary:
【要約】【課題】 液晶パネルのガラス基板などの板状体を効率よく面取り加工して、生産性を向上することができる面取り装置を提供する。【解決手段】 複数の液晶パネル12の一方のガラス基板13aを、各ガラス基板13a,13bの厚み方向に一定の間隔Δt1をあけた状態で整列して保持する研削用ホルダ14と、研削用ホルダ14によって保持された各ガラス基板13の厚み方向に平行な回転軸線15まわりに回転駆動され、前記複数の一方のガラス基板13aの各周縁部16を同時に研削して面取りする研削ロール17を備える研削手段18と、相互に直交するX軸、Y軸およびZ軸のうちZ軸方向に変位駆動されるZ軸移動体22、および少なくとも前記研削ロール17による各液晶パネル12の研削位置P1で前記回転軸線15に平行なX軸方向に変位駆動されるX軸移動体20、および前記仮想一水平面内でX軸に垂直なY軸方向に変位駆動されるY軸移動体21を有する装置本体23と、各ガラス基板13aの被研削部に向けて研削液を噴射する噴射ノズル24を有する研削液噴射手段25とを備える。
Claim (excerpt):
複数の板状体を、各板状体の厚み方向に予め定める一定の間隔をあけた状態で整列して保持する保持手段と、保持手段によって保持された各板状体の厚み方向に平行な回転軸線まわりに回転駆動され、前記複数の板状体の各周縁部を同時に研削して面取りする研削ロールを備える研削手段と、相互に直交するX軸、Y軸およびZ軸方向に変位駆動され、保持手段が設けられる移動体を有する装置本体と、前記各板状体の研削位置に向けて研削液を噴射する噴射ノズルを有する研削液噴射手段とを含むことを特徴とする面取り装置。
F-Term (8):
3C049AA03 ,  3C049AA12 ,  3C049AA16 ,  3C049AA18 ,  3C049AB04 ,  3C049AB08 ,  3C049AC04 ,  3C049CB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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