Pat
J-GLOBAL ID:200903063118076882
ナノサイズ材料の製造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 永坂 友康
, 小林 良博
, 蛯谷 厚志
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008543663
Publication number (International publication number):2009518167
Application date: Dec. 11, 2006
Publication date: May. 07, 2009
Summary:
本発明は、例えばナノサイズ微粒子のコロイド懸濁液の形態でおよび/又は基材の表面上にそのようなナノサイズ微粒子を含む塗膜および/又は薄膜としてのナノサイズ材料を製造する方法に関する。また、本発明は、本発明の方法を実施するための装置に関する。
Claim (excerpt):
ナノサイズ材料の製造のための方法であって、下記の工程:
- 第1流体を加圧し、そして前記第1流体をその臨界温度より高い温度に加熱すること、
- 第2流体を加圧し、そして少なくとも1種の前駆体および/又は反応剤を含む前記第2流体を第1温度未満で且つ前記前駆体および/又は反応剤の熱分解温度未満の第2温度まで加熱すること、そして
- 前記前駆体および/又は反応剤を予め決めた特性を持つナノサイズ材料に転化させる温度の流体混合物を提供するため、第1混合ゾーン内で第1流体と第2流体との混合を制御すること、
- 流体が混合ゾーン内にある間は、予め決めた反応時間、前記流体混合物を前記温度に維持すること、
- 前記流体混合物を100C未満の温度に冷却すること、
- 前記流体混合物を1つ以上の工程で膨張させること、
を含み、該方法において、
- 生成した材料を流体混合物中で懸濁状態に保つために前記流体混合物のゼータ電位および/又はpH値が制御され、混合流体のゼータ電位の制御は、酸および/又は塩基の添加による前記流体混合物のpH値の制御によって行われおよび/又は前記流体混合物中に存在する電解質の濃度の制御によって制御される、
ナノサイズ材料の製造のための合成方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (21):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CD04
, 4G047CD07
, 4G048AA02
, 4G048AB02
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE08
, 4G075AA24
, 4G075AA27
, 4G075AA33
, 4G075AA35
, 4G075AA61
, 4G075BA05
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA26
, 4G075CA54
, 4G075CA65
, 4G075DA01
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page