Pat
J-GLOBAL ID:200903063171715560

二酸化炭素センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 三反崎 泰司 ,  藤島 洋一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003031081
Publication number (International publication number):2004239831
Application date: Feb. 07, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【課題】室温において作動させることができ、かつ湿度の影響を小さくすることができる二酸化炭素センサを提供する。【解決手段】検知極10と対極20とがそれぞれ電解質30の一面に設けられている。検知極10は、金属酸化物と、複数成分を含む金属炭酸塩とを含有している。金属炭酸塩としては、アルカリ金属炭酸塩よりなる第1成分と、アルカリ土類金属炭酸塩,遷移金属炭酸塩,ZnCO3 ,CdCO3 ,In2 (CO3 )3 ,PbCO3 ,およびBi2 (CO3 )3 からなる群のうちの少なくとも1種よりなる第2成分とを含有することが好ましい。具体的には、Li2 CO3 を含む第1成分と、BaCO3 ,CaCO3 およびSrCO3 からなる群のうちの少なくとも1種を含む第2成分とを含有することが好ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
検知極と対極とが電解質に設けられた二酸化炭素センサであって、 前記検知極は、金属酸化物と、複数成分を含む金属炭酸塩とを含有する ことを特徴とする二酸化炭素センサ。
IPC (2):
G01N27/416 ,  G01N27/406
FI (2):
G01N27/46 376 ,  G01N27/58 Z
F-Term (1):
2G004ZA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page