Pat
J-GLOBAL ID:200903063192254440
焼酎の製造方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中本 宏 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994187881
Publication number (International publication number):1996023955
Application date: Jul. 19, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 原料成分の溶解とアルコール収率を向上させ、更に原料由来の香味を製品へ多く移行させると共に、作業性が向上し、製造工程を簡略化した焙炒焼酎の製造方法を提供する。【構成】 焼酎を製造する方法において、原料として少なくとも一部に焙炒処理した原料を用い、かつ製造工程のいずれかの時点でセルラーゼを作用させる。焙炒は、好ましくは熱風で150〜400°C、数秒〜2時間未満処理して行う。セルラーゼの例には、アスペルギルス属、トリコデルマ属由来のものがある。他の酵素を併用してもよく、特に生デンプン分解酵素活性を有する酵素を併用するのが好ましい。【効果】 淡麗で香味の豊かな品質の焼酎が得られる。
Claim (excerpt):
焼酎を製造する方法において、原料として少なくとも一部に焙炒処理した原料を用い、かつ製造工程のいずれかの時点でセルラーゼを作用させることを特徴とする焼酎の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
焼酎の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-207134
Applicant:寳酒造株式会社
Return to Previous Page