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J-GLOBAL ID:200903063229252817
排水トラップの封水補給方法及びその方法に使用される流路開閉装置及び排水トラップの封水補給装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003423154
Publication number (International publication number):2004360442
Application date: Dec. 19, 2003
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】 排水トラップの封水切れによる例えばウイルス、衛生害虫、臭気等の侵入を防止するだけではなく、その封水の汚染や腐敗等も防止する。【解決手段】 本発明に係る排水トラップの封水補給方法は、水道水を使用する衛生器具の排水トラップに対して封水を補給する排水トラップの封水補給方法であって、集合住宅の専用部内で水道管4mの流路を開閉可能な流路開閉装置30を動作させて、その水道管4mの流路を微開状態に保持する工程と、前記工程の前あるいは後に前記衛生器具の水道蛇口11sを開操作し、その水道蛇口11sを開状態に保持する工程とを有している。これによって、排水トラップの封水は常に新しい水道水と入れ替えられ、封水深さが確保されるようになる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水道水を使用する衛生器具の排水トラップに対して封水を補給する排水トラップの封水補給方法であって、
集合住宅の専用部内で水道管の流路を開閉可能な流路開閉装置を動作させ、その水道管の流路を微開状態に保持する工程と、
前記工程の前あるいは後に前記衛生器具の水道蛇口を開操作し、その水道蛇口を開状態に保持する工程と、
を有することを特徴とする排水トラップの封水補給方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
2D060AA01
, 2D060CB01
, 2D061DD15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
家庭用菌遮断流し台排水トラップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-268645
Applicant:株式会社フジヤ
Cited by examiner (5)
-
給水装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-085259
Applicant:株式会社日立ビルシステム
-
配管システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-337514
Applicant:東陶機器株式会社
-
配管ユニット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-197742
Applicant:株式会社イナックス
-
トイレ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-038061
Applicant:松下電器産業株式会社
-
介護用便器システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-178805
Applicant:株式会社グレイトチレン
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