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J-GLOBAL ID:200903063286416656

混合気の圧縮着火式燃焼方法および混合気の圧縮着火式ピストン内燃機関

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲高▼橋 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996358142
Publication number (International publication number):1998196424
Application date: Dec. 28, 1996
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 混合気の自着火のタイミングを制御して、過早着火および失火を防止すること。【解決手段】 燃料と空気の混合手段1と、シリンダー2内を往復動し、混合気を自着火寸前の高温に至るまで圧縮するピストン3と、上死点付近において燃焼室を形成する全隙間容積を減少させることにより圧縮された前記混合気を付加的に圧縮して、該混合気の温度を過渡的に上昇させることにより、前記混合気を一斉に自着火させる補助圧縮手段としてのコントロールピストン4とから成る混合気の圧縮着火式燃焼方法および混合気の圧縮着火式ピストン内燃機関。
Claim (excerpt):
上死点前では自着火を起こさないようにピストンにより圧縮されるシリンダー内の可燃混合気に対して、上死点付近で該可燃混合気に対してさらなる付加的な温度上昇を与えることで該可燃混合気の一斉自着火を発生させることを特徴とする混合気の圧縮着火式燃焼方法。
IPC (3):
F02D 15/04 ,  F02B 23/00 ,  F02B 23/02
FI (3):
F02D 15/04 E ,  F02B 23/00 P ,  F02B 23/02 U
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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