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J-GLOBAL ID:200903063299359384
内視鏡用アンカー遠隔誘導システム、及びアンカー遠隔誘導システムを用いた内視鏡による処置方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
三浦 邦夫
, 平山 巌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003164112
Publication number (International publication number):2005000230
Application date: Jun. 09, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】アンカー自体の大きさは従来と変えることなく、アンカーが対象物に接触した際に、対象物に局所的に強い圧力が掛からないようにした内視鏡用アンカー遠隔誘導システム、及びアンカー遠隔誘導システムを用いた内視鏡による処置方法を提供する。【解決手段】対象物内部の対象部位を把持可能な把持部材と、該把持部材に接続された磁性体からなる磁気アンカーと、上記対象物外部に配置され、磁界を発生する磁気アンカー誘導装置と、を具備し、該磁気アンカー誘導装置が発生する磁界からの磁力により、上記磁気アンカーを移動させて、上記把持部材に把持された対象部位を所定方向に移動させる内視鏡用アンカー遠隔誘導システムであって、上記磁気アンカーの、上記把持部材との接続側端部と反対側に位置する底面を、上記対象物に接触可能な円形の接触面とし、該接触面の半径よりその曲率半径を大きくしたことを特徴とする内視鏡用アンカー遠隔誘導システム。【選択図】 図11
Claim (excerpt):
対象物内部の対象部位を把持可能な把持部材と、
該把持部材に接続された磁性体からなる磁気アンカーと、
上記対象物外部に配置され、磁界を発生する磁気アンカー誘導装置と、
を具備し、
該磁気アンカー誘導装置が発生する磁界からの磁力により、上記磁気アンカーを移動させて、上記把持部材に把持された対象部位を所定方向に移動させる内視鏡用アンカー遠隔誘導システムであって、
上記磁気アンカーの、上記把持部材との接続側端部と反対側に位置する底面を、上記対象物に接触可能な円形の接触面とし、該接触面の半径よりその曲率半径を大きくしたことを特徴とする内視鏡用アンカー遠隔誘導システム。
IPC (2):
FI (2):
A61B17/28 310
, A61B1/00 334D
F-Term (3):
4C060GG28
, 4C060GG40
, 4C061GG15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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磁気アンカー遠隔誘導システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-268239
Applicant:ペンタックス株式会社, 国立がんセンター総長, 株式会社玉川製作所
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消化器官病変部位同定システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-360836
Applicant:有限会社山口ティー・エル・オー
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超音波穿刺吊り上げ具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-240058
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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