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J-GLOBAL ID:200903063301968016
アルミニウム製フィン材の製造方法およびこの方法により製造されたアルミニウム製フィン材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000346485
Publication number (International publication number):2002146549
Application date: Nov. 14, 2000
Publication date: May. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 環境に優しいノンクロム型化成処理剤を使用し、しかも、耐食性、耐湿性の要求性能を満たしたアルミニウム製フィン材の製造方法および親水化アルミニウム製フィン材を提供する。【解決手段】 フィン材用アルミニウム基材を化成処理する工程において、化成処理液を、液温30〜70°C、処理時間1〜10秒の条件下で、下記組成範囲に維持させながら化成皮膜を形成し、この化成皮膜の上に、耐食性皮膜及び/又は水性樹脂からなる親水皮膜を形成するものである。 ジルコニウムイオン 10〜10000ppm リン酸イオン 10〜10000ppm アルミニウムイオン 100〜10000ppm 有効フッ素イオン 1〜500ppm 分子内にフェノール性水酸基を1つ以上有する有機酸 10〜10000ppm pH 1.0〜4.0
Claim (excerpt):
アルミニウム基材を化成処理する工程において、化成処理液を、液温30〜70°C、処理時間1〜10秒の条件下で、下記組成範囲に維持させながら化成皮膜を形成し、この化成皮膜の上に、耐食性皮膜及び/又は水性樹脂からなる親水皮膜を形成することを特徴とするアルミニウム製フィン材の製造方法。 ジルコニウムイオン 10〜10000ppm リン酸イオン 10〜10000ppm アルミニウムイオン 100〜10000ppm 有効フッ素イオン 1〜500ppm 分子内にフェノール性水酸基を1つ以上有する有機酸 10〜10000ppm pH 1.0〜4.0
IPC (6):
C23C 22/07
, C23C 22/08
, C23C 22/20
, C23C 22/34
, F28F 1/12
, F28F 1/32
FI (6):
C23C 22/07
, C23C 22/08
, C23C 22/20
, C23C 22/34
, F28F 1/12 G
, F28F 1/32 H
F-Term (17):
4K026AA09
, 4K026AA25
, 4K026BA03
, 4K026BB02
, 4K026BB06
, 4K026BB08
, 4K026CA13
, 4K026CA23
, 4K026CA24
, 4K026CA25
, 4K026CA26
, 4K026CA38
, 4K026DA06
, 4K026EB05
, 4K026EB06
, 4K026EB08
, 4K026EB11
Patent cited by the Patent: