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J-GLOBAL ID:200903019429001356

親水性表面処理水溶液、親水性表面処理方法及び親水性表面処理皮膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250315
Publication number (International publication number):1995102189
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 親水性を持続し、加工性に優れた皮膜を形成する親水性表面処理水溶液、親水性表面処理方法及び親水性表面処理皮膜を提供する。【構成】 ポリオキシアルキレン鎖を固形分換算で10重量%以上含有する水性高分子化合物及び特定の水性樹脂を主成分とする親水性処理水溶液である。【効果】 熱交換器のアルミニウム製フィン等に用いるアルミニウム系金属表面に加工性、良好な親水性及び親水持続性を付与させると同様に、不快臭の発生を抑制する皮膜を形成することが可能となる。
Claim (excerpt):
ポリオキシアルキレン鎖を、固形分換算で10重量%以上含有する水性高分子化合物と、(a)カルボキシル基及び/又は水酸基を含有する不飽和重合性モノマー又は不飽和重合性水性高分子化合物、(b)カルボキシル基及び/又は水酸基を含有する天然性高分子化合物又はその誘導体、(c)水性アルキド樹脂、(d)水性マレイン化油、(e)水性ポリエステル樹脂、(f)水性ポリブタジエン樹脂、(g)水性ポリアミド樹脂、(h)水性エポキシ樹脂、(i)水性ポリウレタン樹脂、(j)水性フェノール樹脂、(k)水性アミノ樹脂、(l)水性無機系架橋剤、の上記(a)〜(l)より選ばれる少なくとも1種の水性樹脂と、を主成分として含有することを特徴とする親水性表面処理水溶液。
IPC (4):
C09D 5/00 PPG ,  C09D 5/00 PPU ,  B05D 5/00 ,  C09D171/02 PLQ
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (20)
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