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J-GLOBAL ID：200903063403484595

テレビジョンチューナの発振器

Inventor：
山本 正喜

About 山本 正喜


Applicant, Patent owner：
アルプス電気株式会社

About アルプス電気株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001373885
Publication number (International publication number)：2003174321
Application date： Dec. 07, 2001
Publication date： Jun. 20, 2003
Summary：
【要約】【課題】 発振器自体の温度による発振周波数の変化を少なくすることでPLL動作を正常に動作し、発振周波数を安定にする。【解決手段】 バラクタダイオード41bを有し、バラクタダイオード41bのカソードに発振周波数設定用の同調電圧が印加される共振回路41と、共振回路41がベースに結合された発振トランジスタ11、12と、少なくとも発振トランジスタ11、12のベースとグランドとの間に結合され、発振トランジスタ11、12の静電破壊を防止するダイオード27、28と、同調電圧を位相ロックループによって生成する同調電圧発生回路33とを備え、所定の電圧を分圧し、分圧された電圧が同調電圧の増減方向と同じ方向に変化する温度補償回路35を設けると共に、ダイオード27、28のアノードを接地し、分圧された電圧をダイオード27のカソードに印加した。
Claim (excerpt)：
バラクタダイオードを有し、前記バラクタダイオードのカソードに発振周波数設定用の同調電圧が印加される共振回路と、前記共振回路がベースに結合された発振トランジスタと、少なくとも前記発振トランジスタのベースとグランドとの間に結合され、前記発振トランジスタの静電破壊を防止するダイオードと、位相ロックループによって前記同調電圧を発生する同調電圧発生回路とを備え、所定の電圧を分圧し、分圧された電圧が前記同調電圧の増減方向と同じ方向に変化する温度補償回路を設けると共に、前記ダイオードのアノードを接地し、前記分圧された電圧を前記ダイオードのカソードに印加したことを特徴とするテレビジョンチューナの発振器。
IPC (2)：
H03B 5/12 ,  H03B 5/04
FI (3)：
H03B 5/12 B ,  H03B 5/04 C ,  H03B 5/04 Z
F-Term (19)：
5J081AA02 ,  5J081AA19 ,  5J081BB03 ,  5J081CC17 ,  5J081CC22 ,  5J081CC39 ,  5J081DD03 ,  5J081DD11 ,  5J081EE02 ,  5J081EE03 ,  5J081EE18 ,  5J081FF19 ,  5J081FF21 ,  5J081FF23 ,  5J081KK02 ,  5J081KK09 ,  5J081KK22 ,  5J081LL05 ,  5J081MM01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
  • 特開平1-282907
  • 特開昭62-141803
  • 電圧制御発振器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-235204   Applicant：国際電気株式会社
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Cited by examiner (7)
  • 特開平1-282907
  • 特開昭62-141803
  • 電圧制御発振器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-235204   Applicant：国際電気株式会社
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