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J-GLOBAL ID:200903063423183001

パッシブタイプ有機発光ダイオードディスプレイの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹本 松司 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002368190
Publication number (International publication number):2003223139
Application date: Dec. 19, 2002
Publication date: Aug. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 パッシブタイプ有機発光ダイオードディスプレイの駆動方法の提供。【解決手段】 (A)該複数の走査線及び該複数のデータ線を、それぞれ該走査線駆動チップ及び該データ線駆動チップと切断する(B)走査線駆動チップが走査線に走査信号を供給する時、同期に該走査線と該走査線駆動チップを連接させる(C)走査信号が中止する瞬間に、該走査線を該走査線駆動チップと切断する(D)走査線駆動チップに所定の遅延時間の後に、別の走査信号を別の走査線に供給させ、且つ該走査線駆動チップが別の走査信号を供給する時に同期に該別の走査線と該走査線駆動チップを連接させる(E)該別の走査信号が中止する瞬間に該別の走査線を該走査線駆動チップと切断する。該複数の走査線に対する走査動作が完成するまで重複して(B)から(E)のステップを実行する。
Claim (excerpt):
複数の走査線、複数のデータ線、該走査線と該データ線に駆動される複数の有機発光ダイオード(30)、(31)、(32)、(33)、(34)、データ信号をそれぞれ該データ線に供給するデータ線駆動チップ(12)、走査方式により走査信号をそれぞれ該走査線に供給する走査線駆動チップ(10)を具えたパッシブタイプ有機発光ダイオードディスプレイに適用されるパッシブタイプ有機発光ダイオードディスプレイの駆動方法において、この駆動方法が、(A)該複数の走査線及び該複数のデータ線を、それぞれ該走査線駆動チップ(10)及び該データ線駆動チップ(12)と切断するステップと、(B)走査線駆動チップ(10)が走査線に走査信号を供給する時、同期に該走査線と該走査線駆動チップ(10)を連接させるステップと、(C)走査信号が中止する瞬間に、該走査線を該走査線駆動チップ(10)と切断するステップと、(D)走査線駆動チップ(10)に所定の遅延時間の後に、別の走査信号を別の走査線に供給させ、且つ該走査線駆動チップ(10)が別の走査信号を供給する時に、同期にこの別の走査線と該走査線駆動チップ(10)を連接させるステップと、(E)該別の走査信号が中止する瞬間に、該別の走査線を該走査線駆動チップ(10)と切断するステップと、を具え、該走査線駆動チップ(10)の走査方式により、重複して(B)から(E)のステップを、該複数の走査線に対する走査動作が完成するまで実行することを特徴とする、パッシブタイプ有機発光ダイオードディスプレイの駆動方法。
IPC (6):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 623 ,  H05B 33/14
FI (7):
G09G 3/30 J ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/20 622 C ,  G09G 3/20 622 N ,  G09G 3/20 623 D ,  G09G 3/20 623 U ,  H05B 33/14 A
F-Term (14):
3K007AB05 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD10 ,  5C080DD26 ,  5C080FF01 ,  5C080FF07 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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