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J-GLOBAL ID:200903063434721064

耐食性部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996201563
Publication number (International publication number):1998045467
Application date: Jul. 31, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】従来から用いられているガラス、石英、ステンレス、アルミナ、AlNの焼結体は、フッ素系プラズマに対して十分な耐食性を示さず、焼結体においては、腐食が徐々に進行して焼結体の表面から結晶粒子の脱粒が生じ、パーティクルが発生するなどの問題があった。【解決手段】CF4 やSF4 などのフッ素系腐食ガス或いはそのプラズマに曝される部位を、Y、La、Ce、Nd、Dyなどの周期律表3a族金属と、Al及び/又はSiを含む複合酸化物、例えば、3Y2 O3 ・5Al2 O3 、2Y2 O3 ・Al2 O3 、Y2 O3 ・Al2 O3 、ダイシリケート、モノシリケートなどの焼結体などにより構成する。
Claim (excerpt):
フッ素系腐食ガス或いはそのプラズマに曝される部位が,周期律表3a族金属と、Al及び/又はSiを含む複合酸化物からなることを特徴とする耐食性部材。
IPC (7):
C04B 35/44 ,  B01J 19/02 ,  C04B 35/00 ,  C23F 4/00 ,  H01L 21/205 ,  H01L 21/3065 ,  C23C 16/50
FI (7):
C04B 35/44 ,  B01J 19/02 ,  C23F 4/00 A ,  H01L 21/205 ,  C23C 16/50 ,  C04B 35/00 H ,  H01L 21/302 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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