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J-GLOBAL ID:200903063435729123

データ圧縮方法、データ復元方法及び情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994158099
Publication number (International publication number):1995073013
Application date: Jun. 16, 1994
Publication date: Mar. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 圧縮率が高いとともに復元処理が速く、必要な文字のみを自由自在に復元できるデータ圧縮方法、データ復元方法、情報処理装置を提供すること。【構成】 登録番号に関連づけて登録データ列が登録される辞書を使用しデータ列の2以上の組み合わせを該登録番号に置き換えることでデータ圧縮を行う。ステップA1、A2で辞書の生成・更新が行われ、ステップA3で最適な辞書になったか否かが判断される。この場合の辞書の更新は、増分分解法、加増分解法等により行われる。そして、ステップA4、A5に示すように、最適な辞書が生成された段階で該辞書を最終的な復元用の静的辞書として出力するとともに、該静的辞書によりデータ圧縮を行い、圧縮されたデータ列を最終的な復元用の圧縮データとして出力する。
Claim (excerpt):
登録番号に関連づけて登録データ列を登録できる辞書を使用しデータ列の2以上の組み合わせを該登録番号に置き換えることでデータ圧縮を行うデータ圧縮方法であって、圧縮対象であるデータ列のデータ圧縮に最適な辞書が生成されるまで辞書を更新し、最適な辞書が生成された段階で該辞書を最終的な復元用の静的辞書として出力するとともに、該静的辞書により圧縮対象であるデータ列のデータ圧縮を行い、圧縮されたデータ列を最終的な復元用の圧縮データとして出力することを特徴とするデータ圧縮方法。
IPC (2):
G06F 5/00 ,  H03M 7/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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