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J-GLOBAL ID：200903063437849797

排水中フッ素の処理方法

Inventor：
廣田 淳一

About 廣田 淳一


Applicant, Patent owner：
日本碍子株式会社

About 日本碍子株式会社


Agent (3)： 綿貫 達雄 ,  名嶋 明郎 ,  山本 文夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003157637
Publication number (International publication number)：2004358309
Application date： Jun. 03, 2003
Publication date： Dec. 24, 2004
Summary：
【課題】新基準値をクリヤできるようにフッ素を高度に除去処理することができ、また汚泥の発生量も少なくすることができる排水中フッ素の処理方法を提供すること。【解決手段】フッ素を含有する排水に、難水溶性のリン酸カルシウム塩及びカルシウム塩を添加または、難水溶性のリン酸カルシウム塩及びカルシウム塩を充填した反応層にフッ素含有排水を通水することによりフルオロアパタイト(FAP:Ca10(PO4)6F2)を生成させて除去させるようにした。前記カルシウム塩としては、炭酸カルシウム(CaCO3)または消石灰(Ca(OH)2)を用いることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
フッ素を含有する排水に、難水溶性のリン酸カルシウム塩及びカルシウム塩を添加することによりフルオロアパタイト(FAP:Ca10(PO4)6F2)を生成させることを特徴とする排水中フッ素の処理方法。
IPC (2)：
C02F1/58 ,  C02F1/52
FI (2)：
C02F1/58 M ,  C02F1/52 J
F-Term (13)：
4D015BA19 ,  4D015BB06 ,  4D015CA17 ,  4D015DA22 ,  4D015DA24 ,  4D015DA25 ,  4D015EA32 ,  4D015FA02 ,  4D015FA11 ,  4D038AA08 ,  4D038AB40 ,  4D038BA04 ,  4D038BB18
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • フッ素含有水の処理方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-214716   Applicant：株式会社東芝
  • 特開昭51-079958
  • 特開昭56-078680
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