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J-GLOBAL ID:200903063510917453

硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物及び硬質ポリウレタンフォームの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006102051
Publication number (International publication number):2007277295
Application date: Apr. 03, 2006
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】水を発泡剤とし、準不燃の規格を満たすイソシアヌレート変性硬質ポリウレタンフォームを製造することができるポリオール組成物並びに水を発泡剤とし、準不燃の規格を満たすイソシアヌレート変性硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤、触媒、整泡剤及び難燃剤を含み、ポリイソシアネート成分と混合・反応させてイソシアヌレート基を有する硬質ポリウレタンフォームとするポリオール組成物であり、発泡剤は水であり、触媒はイソシアヌレート基形成触媒と第3級アミン触媒とを含み、難燃剤は、1分子中にベンゼン環を3個以上有する20°Cにて液状の多環リン酸エステルであり、添加量がポリオール化合物100重量部に対して5〜35重量部であるポリオール組成物とする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ポリオール化合物、発泡剤、触媒、整泡剤及び難燃剤を含み、ポリイソシアネート成分と混合・反応させてイソシアヌレート基を有する硬質ポリウレタンフォームとするポリオール組成物であって、 前記発泡剤は水であり、 前記触媒はイソシアヌレート基形成触媒と第3級アミン触媒とを含み、 前記難燃剤は、1分子中にベンゼン環を3個以上有する20°Cにて液状の多環リン酸エステルであり、添加量がポリオール化合物100重量部に対して5〜35重量部であることを特徴とするイソシアヌレート変性硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。
IPC (2):
C08G 18/00 ,  C08G 18/48
FI (2):
C08G18/00 H ,  C08G18/48 F
F-Term (14):
4J034BA03 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DB07 ,  4J034DG03 ,  4J034DG04 ,  4J034HA01 ,  4J034KA01 ,  4J034KB02 ,  4J034KD12 ,  4J034MA16 ,  4J034NA03 ,  4J034NA05 ,  4J034QC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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