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J-GLOBAL ID:200903063519274393
磁気抵抗効果素子および磁気メモリ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006280620
Publication number (International publication number):2008098523
Application date: Oct. 13, 2006
Publication date: Apr. 24, 2008
Summary:
【課題】熱的安定性を向上させ、かつ磁化反転の際の反転電流密度をより低減する。【解決手段】磁気抵抗効果素子は、磁性材料を含み、かつ膜面に対して垂直方向の磁化を有し、かつスピン偏極した電子の作用により磁化の方向が変化し、かつ(001)面が配向したfct型の結晶構造を有する磁化自由層12と、磁化自由層12を挟むように設けられ、かつ正方晶型或いは立方晶型の結晶構造を有する第1および第2の非磁性層13,14と、磁化自由層12の一方の側のみに設けられ、かつ第1の非磁性層13の磁化自由層12が設けられた面と反対面に設けられ、かつ磁性材料を含み、かつ膜面に対して垂直方向の磁化を有し、かつ磁化の方向が固着された磁化固着層11とを含む。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
磁性材料を含み、かつ膜面に対して垂直方向の磁化を有し、かつスピン偏極した電子の作用により磁化の方向が変化し、かつ(001)面が配向したfct型の結晶構造を有する磁化自由層と、
前記磁化自由層を挟むように設けられ、かつ正方晶型或いは立方晶型の結晶構造を有する第1および第2の非磁性層と、
前記磁化自由層の一方の側のみに設けられ、かつ前記第1の非磁性層の前記磁化自由層が設けられた面と反対面に設けられ、かつ磁性材料を含み、かつ膜面に対して垂直方向の磁化を有し、かつ磁化の方向が固着された磁化固着層と
を具備することを特徴とする磁気抵抗効果素子。
IPC (4):
H01L 43/10
, H01L 43/08
, H01L 21/824
, H01L 27/105
FI (3):
H01L43/10
, H01L43/08 Z
, H01L27/10 447
F-Term (32):
4M119AA17
, 4M119BB01
, 4M119BB03
, 4M119CC05
, 4M119DD03
, 4M119DD10
, 4M119DD17
, 4M119DD45
, 4M119JJ09
, 5F092AA08
, 5F092AB08
, 5F092AD03
, 5F092AD23
, 5F092AD25
, 5F092BB12
, 5F092BB23
, 5F092BB30
, 5F092BB33
, 5F092BB34
, 5F092BB36
, 5F092BB43
, 5F092BB53
, 5F092BB55
, 5F092BC04
, 5F092BC12
, 5F092BC13
, 5F092BC46
, 5F092BE12
, 5F092BE13
, 5F092BE21
, 5F092BE24
, 5F092CA26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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磁気ランダムアクセスメモリ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-262444
Applicant:株式会社東芝
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スピン・トランスファによる垂直磁化磁気素子
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2007-500779
Applicant:グランディスインコーポレイテッド
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