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J-GLOBAL ID:200903063524493621
コンデンサの充電装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996274371
Publication number (International publication number):1998126973
Application date: Oct. 17, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】コンデンサブロックの各コンデンサの充電を小型の回路を用い、最低限の熱損失で均等に行うことができるコンデンサの充電装置を提供する。【解決手段】出力端子4、6間に流れる電流を各コンデンサ1の箇所でバイパスするバイパス手段6と、各コンデンサ1の端子間電圧を検出する電圧検出手段12と、各コンデンサ1の端子間電圧から各コンデンサ1の端子間電圧の増加率を算出する電圧増加率算出手段13と、充電時に、電圧増加率算出手段13によって得られる各コンデンサ1の端子間電圧の増加率を比較し、端子間電圧の増加率が最も大きいコンデンサに流れる電流をバイパスさせ、そのバイパス後、端子間電圧の増加率が最も小さいコンデンサの端子間電圧が、前記バイパスを行ったコンデンサの端子間電圧に達したときに、該バイパスを行ったコンデンサのバイパスを解除して充電を再開する動作を繰り返す充電制御手段11とを設ける。
Claim (excerpt):
一対の出力端子間に複数のコンデンサを接続して構成されたコンデンサブロックを充電用電源に接続して各コンデンサの充電を行うコンデンサの充電装置において、該出力端子間の電流経路に流れる電流を各コンデンサの箇所でバイパスするバイパス手段と、各コンデンサの端子間電圧を検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段によって検出される各コンデンサの端子間電圧から各コンデンサの端子間電圧の増加率を算出する電圧増加率算出手段と、充電時に、該電圧増加率算出手段によって得られる各コンデンサの端子間電圧の増加率を比較し、端子間電圧の増加率が最も大きいコンデンサに流れる電流をバイパスさせ、そのバイパス後、端子間電圧の増加率が最も小さいコンデンサの端子間電圧が、前記バイパスを行ったコンデンサの端子間電圧以上の所定電圧に達したときに、該バイパスを行ったコンデンサのバイパスを解除して充電を再開する動作を繰り返す充電制御手段とを設けたことを特徴とするコンデンサの充電装置。
IPC (5):
H02J 7/02
, H01G 9/155
, H01G 9/28
, H02J 1/00 306
, H02J 7/10
FI (5):
H02J 7/02 H
, H02J 1/00 306 L
, H02J 7/10 B
, H01G 9/00 301 Z
, H01G 9/00 531
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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組電池の充電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-147728
Applicant:日産自動車株式会社
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並列充電制御装置及び電力貯蔵装置並びに充電制御法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-037869
Applicant:株式会社岡村研究所, 株式会社パワーシステム, 日本電子株式会社
-
2次電池の充電方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-251036
Applicant:ヤマハ発動機株式会社
-
電気自動車のバッテリ管理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-275346
Applicant:富士重工業株式会社
-
充電制御方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-227420
Applicant:株式会社東芝
-
組電池充電制御回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-341023
Applicant:日産自動車株式会社
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