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J-GLOBAL ID:200903063527698119
薬剤用使い捨て容器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997202027
Publication number (International publication number):1999042281
Application date: Jul. 28, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 薬剤の衛生的な保存管理や投与量の管理が可能であり、かつ携帯に便利であるだけでなく、さらに、局所への薬剤の的確な投与が可能であり、液垂れがない等の使い勝手のよい薬剤用使い捨て容器およびこの様な使い捨て容器に封入された咽喉用薬剤を提供する。【解決手段】 薬剤用使い捨て容器を、合成樹脂で形成されており、内部に薬剤を収納する押圧変形可能な胴部と、この胴部に連なり胴部の長手方向に対して傾斜して延びる小径環状の頚部と、この頚部の閉塞端を構成するとともに頚部に対し破断可能に連結された把持部とを備え、把持部を頚部から破断することにより頚部が開口して薬剤の注出口が形成される構造とする。また、この様な構造の薬剤用使い捨て容器に咽喉用薬剤を封入する。
Claim (excerpt):
合成樹脂で形成されており、内部に薬剤を収納する押圧変形可能な胴部と、この胴部に連なり胴部の長手方向に対して傾斜して延びる小径環状の頚部と、この頚部の閉塞端を構成するとともに頚部に対し破断可能に連結された把持部とを備え、把持部を頚部から破断することにより頚部が開口して薬剤の注出口が形成されることを特徴とする薬剤用使い捨て容器。
IPC (2):
FI (2):
A61M 11/00 A
, A61J 1/00 335 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特表平2-500172
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液体等を入れるための使い捨て小容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-093152
Applicant:日産工機株式会社
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特開昭59-135878
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