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J-GLOBAL ID:200903063530753554

ガラス板の製造方法及び製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿仁屋 節雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996205051
Publication number (International publication number):1998053426
Application date: Aug. 02, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 反りの小さいガラス板の製造が可能なガラス板の製造装置を提供する。【解決手段】 溶融ガラス3を板状に成形する成形体2と、冷却されたガラス板3’を引き抜く引っ張りローラ6とを備え、この成形体2と引っ張りローラ6が上下方向に間隔をおいて配置されているガラス板の製造装置において、炉室5を上下方向に分離する隔壁5を上下方向に複数個設けて、さらに、分離した各室毎に室温を制御する室温制御装置を設けて、ガラスの成形時の該ガラスのガラス転移点から歪点までの平均冷却速度を1.2 ゚C/秒に調整する。
Claim (excerpt):
溶融ガラスを板状に成形し、引っ張りながら冷却することによって、ガラス板を製造するガラス板の製造方法であって、ガラスの進行方向に対して順次温度が下がるように、複数個に分割した室を設け、ガラス板を前記複数の室に順次進行させて、ガラス板を段階的に冷却することを特徴とするガラス板の製造方法。
IPC (2):
C03B 17/06 ,  G11B 5/82
FI (2):
C03B 17/06 ,  G11B 5/82
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • ガラス板の製造装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-286906   Applicant:ホーヤ株式会社, 日本板硝子株式会社
  • 特公昭39-007915
  • 特公昭43-004278
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • ガラスハンドブック

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