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J-GLOBAL ID:200903063563367072

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 正己 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002080698
Publication number (International publication number):2002351143
Application date: Mar. 22, 2002
Publication date: Dec. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ベルト状伝熱媒体を用いる定着方法において省エネルギーのための低温定着、耐ホットオフセット性、耐熱保存性を満足しカラートナーにおいては光沢性能、OHPでの透明性を満足した画像形成方法を提供する。【解決手段】発熱体と、該発熱体により加熱される一つ以上の伝熱媒体、及び、該伝熱媒体の一つに記録媒体を圧接させる加圧部材とにより、記録媒体上のトナー像を加熱定着する定着方法を用いた画像形成方法において、該伝熱媒体の少なくとも一つは、ベルト状伝熱媒体であり、バインダー樹脂を含有するトナーの定着方法であって、該トナーが有機溶媒中に変性ポリエステル系樹脂からなるプレポリマー、該プレポリマーと伸長及び/又は架橋する化合物、及びトナー組成分を溶解又は分散させ、該溶解又は分散物を水系媒体中で架橋反応及び/又は伸長反応させ、得られた分散液から溶媒を除去することにより得られた乾式トナーである画像形成方法。
Claim (excerpt):
発熱体と、該発熱体により加熱される一つ以上の伝熱媒体、及び、該伝熱媒体の一つに記録媒体を圧接させる加圧部材とにより、記録媒体上のトナー像を加熱定着する定着方法を用いた画像形成方法において、該伝熱媒体の少なくとも一つは、ベルト状伝熱媒体であり、ベルト上に一定量のオイルを塗布させ又は塗布させず使用するバインダー樹脂を含有するトナーの定着方法であって、該トナーが有機溶媒中に少なくとも変性ポリエステル系樹脂からなるプレポリマー、該プレポリマーと伸長及び/又は架橋する化合物、及びトナー組成分を含む材料を溶解又は分散させ、該溶解又は分散物を水系媒体中で架橋反応及び/又は伸長反応させ、得られた分散液から溶媒を除去することにより得られた乾式トナーであること特徴とする画像形成方法。
IPC (3):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 15/20 102
FI (4):
G03G 9/08 365 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 331
F-Term (19):
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005AB03 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CA17 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA06 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FB01 ,  2H033AA02 ,  2H033AA09 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA41 ,  2H033BA58 ,  2H033BB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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