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J-GLOBAL ID:200903063654529210

含フッ素共重合体、含フッ素共重合体を含む溶液および含フッ素共重合体からなる成形体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003004780
Publication number (International publication number):2004217728
Application date: Jan. 10, 2003
Publication date: Aug. 05, 2004
Summary:
【解決手段】テトラフルオロエチレン成分単位30〜85重量%、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)成分単位3〜45重量%、および、フッ化ビニリデン成分単位1〜25重量%(全成分単位の合計を100重量%とする。)の量で含んで成ることを特徴とする含フッ素共重合体およびこの共重合体を成形してなるチューブ、フィルムあるいはシート並びにこの共重合体を含有する溶液。この共重合体は、融点が230°C以下でかつ、230°Cで測定したメルトフローレートが1〜50g/10min.であることが好ましい。【効果】本発明によれば、比較的低温の温度領域(例:100〜230°C)において溶融加工ができ、かつ、高光透過率・低屈折率・耐アミン性に優れ、かつ、有機溶媒可溶な軟質含フッ素共重合体が提供される。【選択図】なし
Claim (excerpt):
テトラフルオロエチレンから誘導される成分単位30〜85重量%、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)から誘導される成分単位3〜45重量%、および、フッ化ビニリデンから誘導される成分単位1〜25重量%(全成分単位の合計を100重量%とする。)の量で含んで成ることを特徴とする含フッ素共重合体。
IPC (3):
C08F214/26 ,  C08F214/22 ,  C08F216/14
FI (3):
C08F214/26 ,  C08F214/22 ,  C08F216/14
F-Term (12):
4J100AC24 ,  4J100AC26 ,  4J100AC42 ,  4J100CA05 ,  4J100DA24 ,  4J100DA42 ,  4J100DA63 ,  4J100DA65 ,  4J100EA01 ,  4J100FA19 ,  4J100FA21 ,  4J100FA29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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