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J-GLOBAL ID:200903063700212863
二酸化炭素回収型排ガス再循環ボイラ設備の燃焼バーナ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994109707
Publication number (International publication number):1995318016
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ウインドボックスにおける酸素の濃度を上げることなく、従来に比べ火炎温度を高めて火炎を安定させ、燃焼性を改善し得、灰中未燃分を減少させ得る二酸化炭素回収型排ガス再循環ボイラ設備の燃焼バーナを提供する。【構成】 バーナ本体20の内部に同心状に配設された内筒21の内部に、酸素分離装置から供給される酸素6の一部を噴射可能な酸素噴射ノズル23を配設する。
Claim (excerpt):
空気中の酸素と窒素とを分離する酸素分離装置と、該酸素分離装置から酸素が供給され且つ燃焼排ガスが再循環されて供給されるウインドボックスを有するボイラ本体と、再循環されて二酸化炭素濃度が高められた燃焼排ガスから二酸化炭素を回収する二酸化炭素回収装置とを備えた二酸化炭素回収型排ガス再循環ボイラ設備における、前記ボイラ本体に設けられ、先端が開放された筒状のバーナ本体の内部に内筒を同心状に配設してなり、且つバーナ本体と内筒との間に供給された燃料を先端部より噴射可能な燃焼バーナにおいて、内筒の内部に、酸素分離装置から供給される酸素の一部を噴射可能な酸素噴射ノズルを配設したことを特徴とする二酸化炭素回収型排ガス再循環ボイラ設備の燃焼バーナ。
IPC (3):
F23D 1/00 ZAB
, F22B 31/00
, F23C 11/00 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平3-291406
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燃焼装置及びその運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-150956
Applicant:株式会社日立製作所, バブコック日立株式会社
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CO2回収型ボイラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-199813
Applicant:バブコツク日立株式会社
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