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J-GLOBAL ID:200903063756471829

X線診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999013470
Publication number (International publication number):2000217035
Application date: Jan. 21, 1999
Publication date: Aug. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 対象部位近辺の血管構造の把握を容易化してカテーテル操作を容易化し、検査時間及び治療時間の短縮化を通じて被検体の被曝を低減する。【解決手段】 撮影部1により、治療前後における複数の撮影角度の画像を撮影し画像用メモリ6に記憶する。サブトラクション部4は、この画像用メモリ6に記憶された治療前後における同じ撮影角度の画像同士をサブトラクション処理し、画像再構成部5は、このサブトラクション画像に基づいて画像再構成を行い表示部8に表示する。これにより、対象部位近辺の血管構造の把握を容易化することができる。このため、カテーテル操作を容易化することができ、検査時間及び治療時間の短縮化を通じて被検体の被曝を低減することができる。
Claim (excerpt):
X線発生手段及びX線検出手段を回転する機構を備えるX線診断装置において、状況の変化前後における複数の撮影角度の画像を収集する画像収集手段と、前記画像収集手段で収集された変化前後における同じ撮影角度の画像同士をサブトラクション処理すると共に、各サブトラクション画像に基づいて三次元画像を構成し、或いは前記画像収集手段で収集された変化前後における同じ撮影角度の画像に基づいて三次元画像を構成すると共に、これら各三次元画像同士をサブトラクション処理する三次元画像構成手段とを有することを特徴とするX線診断装置。
IPC (3):
H04N 5/325 ,  A61B 6/00 331 ,  A61B 6/00
FI (3):
A61B 6/00 350 S ,  A61B 6/00 331 E ,  A61B 6/00 350 Z
F-Term (8):
4C093AA01 ,  4C093CA23 ,  4C093CA34 ,  4C093FA16 ,  4C093FA41 ,  4C093FF28 ,  4C093FF34 ,  4C093FF42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • X線診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-092638   Applicant:株式会社東芝
  • X線診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-211048   Applicant:株式会社東芝
  • 対象と対象の3次元表現との間の変換を決定する方法及びその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-029938   Applicant:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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Article cited by the Patent:
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