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J-GLOBAL ID:200903063824241420

燃料容器および燃料パイプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996179190
Publication number (International publication number):1998024505
Application date: Jul. 09, 1996
Publication date: Jan. 27, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ガソリンバリア性、特に含酸素ガソリンバリア性に優れ、しかも耐衝撃性にも優れている燃料容器および燃料移送パイプを得ること。【解決手段】 エチレン-ビニルアルコール共重合体ケン化物(a)およびコアシェル構造を有する樹脂微粒子(b)からなる樹脂組成物層を有する多層構造体からなる燃料容器または燃料パイプを提供することで上記課題は達成される。特に、樹脂組成物がエチレン-ビニルエステル共重合体ケン化物(a)60〜99重量%およびコアシェル構造を有する樹脂微粒子(b)1〜40重量%からなることで、あるいはコアシェル構造を有する樹脂微粒子(b)のコア成分の樹脂のガラス転移温度が-10°C以下であり、かつシェル成分のガラス転移温度が30°C以上であることを特徴とする燃料容器または燃料パイプを提供することで効果的に達成される。
Claim (excerpt):
エチレン-ビニルエステル共重合体ケン化物(a)およびコアシェル構造を有する樹脂微粒子(b)からなる樹脂組成物層を有する多層構造体からなる燃料容器または燃料パイプ。
IPC (6):
B32B 1/02 ,  B32B 1/08 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/28 ,  B32B 27/32 ,  B32B 27/34
FI (6):
B32B 1/02 ,  B32B 1/08 Z ,  B32B 27/00 H ,  B32B 27/28 ,  B32B 27/32 C ,  B32B 27/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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