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J-GLOBAL ID：200903063835109442

酸素濃縮装置

Inventor：
渡辺 博文

About 渡辺 博文


Applicant, Patent owner：
株式会社医器研

About 株式会社医器研


Agent (1)： 牧 哲郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001216218
Publication number (International publication number)：2003026404
Application date： Jul. 17, 2001
Publication date： Jan. 29, 2003
Summary：
【要約】【課題】 患者が酸素流量や吸入時間を設定可能で且つ設定値を選択可能とする酸素濃縮装置を提供する。【解決手段】 窒素ガスを優先的に吸着する吸着剤を充填する吸着塔を設け、該吸着塔に圧縮機より空気を送り込み、空気中の窒素を吸着して酸素濃縮空気を製造し、これを製品タンクに蓄え、該製品タンク内より所定量の酸素富化を供給する酸素濃縮装置において、酸素濃縮空気の量を制御パターンに基づいて制御する流量制御手段15と、該流量制御手段15の制御パターン及び装置の稼動時間を入力する手段32、35と、該入力手段により入力された制御パターン及び稼動時間を関連付けて記憶する手段を備えた制御部16と、該制御部16の記憶手段に記憶されている何通りかの制御パターン及び稼動時間を選択する切換手段36とを備えた。
Claim (excerpt)：
窒素ガスを優先的に吸着する吸着剤を充填する吸着塔を設け、該吸着塔に圧縮機より空気を送り込み、空気中の窒素を吸着して酸素濃縮空気を製造し、これを製品タンクに蓄え、該製品タンク内より所定量の酸素富化を供給する酸素濃縮装置において、前記製品タンクより排出する酸素濃縮空気の量を制御パターンに基づいて制御する流量制御手段と、該流量制御手段の制御パターンを入力する手段と、該入力手段により入力された制御パターンを関連付けて記憶する手段を備えた制御部と、該制御部の記憶手段に記憶されている何通りかの制御パターンを選択する切換手段とを具備したことを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (2)：
C01B 13/02 ,  B01D 53/04
FI (2)：
C01B 13/02 A ,  B01D 53/04 B
F-Term (9)：
4D012CA05 ,  4D012CB16 ,  4D012CD07 ,  4D012CE01 ,  4D012CF02 ,  4D012CK10 ,  4G042BA15 ,  4G042BB02 ,  4G042BC04
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
  • 医療用酸素供給装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-246353   Applicant：住友ベークライト株式会社, 山陽電子工業株式会社
  • 医療用酸素供給装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-359766   Applicant：山陽電子工業株式会社, 住友ベークライト株式会社
  • 呼吸装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-235617   Applicant：シーメンス-エレマアクチボラゲット
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