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J-GLOBAL ID:200903063960136249
信号処理装置、マイクロフォンシステム、話者方向検出方法及び話者方向検出プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
角田 芳末
, 磯山 弘信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005185278
Publication number (International publication number):2007006253
Application date: Jun. 24, 2005
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】 反射音の影響があっても直接音の到達時間差を正確に推定して話者方向検出の精度を向上させ、簡単な処理で、ピッチ周波数の変動にも対応することができる。【解決手段】 本発明の信号処理装置5は、複数のマイクロフォンをアレイ状に設けたマイクロフォンアレイ2,3を少なくとも2方向の軸上に配列したマイクロフォンユニット1の各軸方向の話者4方向の音声成分から全方向の話者方向の音声成分を検出する音源方向検出部6と、音源方向検出部6により検出された全方向の話者方向の音声成分に基づいて音声の到来方向を検出する音声検出部7とを備えたものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数のマイクロフォンをアレイ状に設けたマイクロフォンアレイを少なくとも2方向の軸上に配列したマイクロフォンユニットの各マイクロフォンアレイから、各軸方向の話者方向の音声成分を抽出して全方向の話者方向の音声成分を検出する音源方向検出部と、
上記音源方向検出部により検出された全方向の話者方向の音声成分に基づいて音声の到来方向を検出する音声検出部と
を備えた信号処理装置。
IPC (2):
FI (3):
H04R1/40 320Z
, H04R1/40 320A
, H04R3/00 320
F-Term (3):
5D018BB23
, 5D018BB25
, 5D020BB04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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話者位置検出方法、装置、プログラム、および記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-295279
Applicant:日本電信電話株式会社
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音源方向推定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-162030
Applicant:松下電器産業株式会社
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