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J-GLOBAL ID：200903029975679288

話者位置検出方法、装置、プログラム、および記録媒体

Inventor：
小林 和則

About 小林 和則


Applicant, Patent owner：
日本電信電話株式会社

About 日本電信電話株式会社


Agent (2)： 宮崎 昭夫 ,  伊藤 克博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003295279
Publication number (International publication number)：2005062096
Application date： Aug. 19, 2003
Publication date： Mar. 10, 2005
Summary：
【課題】 話者位置検出方法の演算量を減らす。【解決手段】 共分散行列計算部12は、マイクロホン111〜11Mで受音された受音信号間の共分散を求め、それを共分散行列にする。音声パワー推定部13は、各走査位置に対応したステアリングベクトルを共分散行列に乗じ、走査位置ごとに音声パワーを推定する。最大パワー位置検出部14は、走査位置ごとの音声パワーの最大値を検出し、その走査位置を推定話者位置として検出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
話者位置検出方法であって、 複数の収音手段の各々で受音された受音信号からチャネル間の共分散を求め、共分散行列を作成する共分散行列計算段階と、 前記共分散行列に、各走査位置に対応した遅延とゲインをもったステアリングベクトルを各々乗じ、各走査位置の音声パワーを推定する音声パワー推定段階と、 前記各走査位置の音声パワーのうち最大値を話者位置として検出する最大パワー位置検出段階とを有する話者位置検出方法。
IPC (5)：
G01S5/18 ,  G10L15/20 ,  G10L15/28 ,  G10L21/02 ,  H04R1/40
FI (4)：
G01S5/18 ,  H04R1/40 320Z ,  G10L3/00 511 ,  G10L3/02 301E
F-Term (16)：
5D015DD02 ,  5J083AA05 ,  5J083AC29 ,  5J083AC30 ,  5J083AC32 ,  5J083AD02 ,  5J083AE08 ,  5J083BC19 ,  5J083BE12 ,  5J083BE38 ,  5J083BE43 ,  5J083BE57 ,  5J083BE58 ,  5J083CA07 ,  5J083CA12 ,  5J083EB02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 受音方法及びその装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-063140   Applicant：日本電信電話株式会社
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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