Pat
J-GLOBAL ID:200903064059174014
脂肪組織に特異的に発現する遺伝子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 大▲高▼ とし子
, ▲高▼津 一也
, 堀内 真
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005286980
Publication number (International publication number):2007089539
Application date: Sep. 30, 2005
Publication date: Apr. 12, 2007
Summary:
【課題】遺伝子発現を網羅的にかつ多元的にスキャンすることによって、脂肪組織に選択的に発現した遺伝子を同定する方法を構築し、脂肪組織の機能発現に密接に関連している可能性が高く、肥満の発症機構の理解に重要な知見を与えることが期待され、抗肥満薬のターゲット分子として有用である可能性がある脂肪組織に特異的に発現する遺伝子や蛋白質の使用方法を提供すること。【解決手段】マイクロアレイ解析により、脂肪組織とそれ以外の組織(例えば、筋組織)の間での遺伝子発現の比較を行い、脂肪組織に高発現を示す遺伝子群をリストアップし、次いで、筋組織に比べ、脂肪組織に高度に発現していた遺伝子群につき、他の組織での発現プロフィールをリアルタイムPCRで評価する、という基本的な戦略を構築し、この2段階のスクリーニングによって、脂肪組織に選択・特異的に発現した遺伝子群を同定する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
マイクロアレイ解析により、脂肪組織と筋組織の間での遺伝子発現の比較を行い、脂肪組織に高発現を示す遺伝子群をリストアップし、次いで、前記筋組織に比べ、脂肪組織に高度に発現していた遺伝子群につき、他の組織での発現プロフィールをリアルタイムPCRで評価することを特徴とする脂肪組織に特異的に発現する遺伝子のスクリーニング方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (25):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA08
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
Patent cited by the Patent:
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