Pat

J-GLOBAL ID：200903064078572012

弾性表面波装置

Inventor： 阿部 秀典
Applicant, Patent owner： 株式会社ジャパンエナジー
Agent (1)： 北野 好人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994073302
Publication number (International publication number)：1995283684
Application date： Apr. 12, 1994
Publication date： Oct. 27, 1995
Summary：

【要約】【目的】 十分な減衰量を得ることができ、機械的に安定した構造でバランス接続された弾性表面波装置を提供する。【構成】 圧電基板12上に、IDT21、22、23からなる電極構造列20と、IDT31、32、33からなる電極構造列30とが形成され、弾性表面波素子10を構成している。この弾性表面波素子10がパッケージ40に収納されている。パッケージ40には入出力用導電層41、42、43、44から独立した接続用導電層45が形成され、電極構造列20の接続用IDT23と、電極構造列30の接続用IDT32とをパッケージ40上の接続用導電層45を用いて接続し、電極構造列20と電極構造列30とをバランス接続している。

Claim (excerpt)：

複数のIDTを有する電極構造列が圧電基板上に複数個形成された弾性表面波素子と、前記弾性表面波素子を収納するパッケージとを備えた弾性表面波装置において、前記パッケージに入出力端子から独立した接続配線が形成され、縦続接続される一方の電極構造列のIDTと、他方の電極構造列のIDTとを接続する接続線の少なくとも一つに、前記接続配線を用いていることを特徴とする弾性表面波装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 弾性表面波フィルタ装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-072059   Applicant：山之内和彦, 日本碍子株式会社
• 特開平4-278707
  
• 特開平3-162116