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J-GLOBAL ID:200903064222854931
オリゴヌクレオチドを付着させたナノ粒子とその使用方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
恩田 博宣
, 恩田 誠
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001551239
Publication number (International publication number):2004501340
Application date: Jan. 12, 2001
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
本発明は核酸の検出方法を提供する。該方法は、核酸を、オリゴヌクレオチドを付着した1または複数種類の粒子と接触させることから成る。該方法の1実施形態では、オリゴヌクレオチドがナノ粒子に取り付けられ、核酸の配列の一部と相補的な配列を有する。ナノ粒子上のオリゴヌクレオチドが核酸に対してハイブリダイズした結果として、検出可能な変化(好ましくは色の変化)が生じる。本発明は粒子を含む組成物およびキットも提供する。本発明はさらに、独自のナノ粒子-オリゴヌクレオチド共役体の合成方法、該方法によって得られた共役体、該共役体の使用方法も提供する。その上、本発明はナノ粒子を含むナノ材料およびナノ構造とナノ粒子を使用したナノファブリケーションの方法を提供する。最後に、本発明は選択核酸を他の核酸から分離する方法を提供する。
Claim (excerpt):
少なくとも2つの部分を有する核酸を検出する方法であって、
オリゴヌクレオチドを付着したある種類のナノ粒子を提供するステップであって、各ナノ粒子上の該オリゴヌクレオチドが核酸の少なくとも2つの部分の配列に相補的な配列を有するステップと、
ナノ粒子上のオリゴヌクレオチドを核酸の2つ以上の部分と有効にハイブリダイズさせる条件下で、核酸とナノ粒子を接触させるステップと、
ナノ粒子上のオリゴヌクレオチドと核酸とのハイブリダイゼーションによって起こる検出可能な変化を観察するステップと、から成る方法。
IPC (10):
G01N33/53
, C12M1/00
, C12N15/09
, C12Q1/68
, G01N21/78
, G01N27/04
, G01N33/483
, G01N33/566
, G01N33/58
, G01N37/00
FI (12):
G01N33/53 M
, C12M1/00 A
, C12Q1/68 A
, G01N21/78 C
, G01N27/04 Z
, G01N33/483 C
, G01N33/483 F
, G01N33/566
, G01N33/58 A
, G01N37/00 102
, C12N15/00 A
, C12N15/00 F
F-Term (42):
2G045AA35
, 2G045DA13
, 2G045FB02
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G045GC16
, 2G054BB08
, 2G054CA22
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 2G060AD06
, 2G060AE20
, 2G060AF08
, 2G060AG11
, 2G060GA04
, 2G060HC08
, 2G060HC13
, 2G060HC19
, 2G060HC22
, 2G060KA10
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA15
, 4B063QA19
, 4B063QA20
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-161346
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高発光の色-選択材料
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-521557
Applicant:マサチューセッツインスティテュートオブテクノロジー
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