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J-GLOBAL ID：200903064259900054

計算機システムにおけるメモリ返却忘れ検出方法とその装置およびそのための記録媒体

Inventor： ▲吉▼本 安男 ,  住田 宏己 ,  加留部 文義 ,  内野 実 ,  冨士原 安
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998005072
Publication number (International publication number)：1998320266
Application date： Jan. 13, 1998
Publication date： Dec. 04, 1998
Summary：

【要約】【課題】 メモリ返却忘れを検出し検出したメモリを自動返却する。【解決手段】 スーパバイザが管理するメモリの確保済アドレスとサイズのデータ格納用のキュー管理テーブル1、スーパバイザへの要求元が管理する確保済アドレスとサイズのデータ格納用のデータ域管理テーブル2、キュー管理テーブル1とデータ域管理テーブル2とを比較してスーパバイザだけが管理しているメモリエリアをメモリ返却忘れとして検出する検出手段、を備える(第1形態)か、スーパバイザが管理しているメモリの空きアドレスとサイズのデータ格納用キュー管理テーブル1、上記データ域管理テーブル2、キュー管理テーブル1とデータ域管理テーブル2との結合テーブル、結合テーブルからメモリ管理スーパバイザにも要求元にも管理されていないメモリエリアを検索し、該検索したメモリエリアをメモリ返却忘れとして検出する検出手段、を備える(第2形態)。

Claim (excerpt)：

メモリ管理スーパバイザが管理しているメモリの確保済アドレスおよびサイズとメモリ管理スーパバイザへの要求元が管理している確保済アドレスおよびサイズとを比較し、該メモリ管理スーパバイザだけが管理しているメモリエリアをメモリ返却忘れとして検出することを特徴とする計算機システムにおけるメモリ返却忘れ検出方法。

IPC (3)：

G06F 12/02 540 ,  G06F 9/46 340 ,  G06F 12/00 591

FI (3)：

G06F 12/02 540 ,  G06F 9/46 340 F ,  G06F 12/00 591

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 特開平2-051756
  
• 特開平1-133143
  
• バッファ管理方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-060264   Applicant：富士通株式会社
• 特開平4-367951
  

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-288801
  
• 特開昭62-288801