Pat
J-GLOBAL ID:200903064308099915
非水電解質二次電池
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
後呂 和男
, ▲高▼木 芳之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004051633
Publication number (International publication number):2005243431
Application date: Feb. 26, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【課題】 本発明は、充電時の膨れが低減された非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】 負極活物質が、SiO粒子に炭素材料を被覆することにより得られたものを含み、かつ、放電過程が終了した時点における負極板の厚みに対する、充電過程が終了した時点における負極板の厚みの比が1.30以下である角形非水電解質二次電池1である。これにより、充電過程が終了した時点における電池の膨れが防止された非水電解質二次電池を得ることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
正極と、リチウムイオンを吸蔵放出可能な負極活物質を含有する負極板を備えた負極と、非水電解質とを備えた非水電解質二次電池において、
前記負極活物質は、ケイ素含有粒子に炭素材料を被覆してなる粒子を含有し、
前記負極板は、放電過程が終了した時点(前記非水電解質二次電池を放電させた時の前記負極板の電位がリチウム基準極に対して1.2Vに達した時点をいう)における前記負極板の厚みに対する、充電過程が終了した時点(前記非水電解質二次電池を充電した時の前記負極板の電位がリチウム基準極に対して0.1Vに達した時点をいう)における前記負極板の厚みの比が1.30以下となるように設定されていることを特徴とする非水電解質二次電池。
IPC (4):
H01M10/40
, H01M4/02
, H01M4/38
, H01M4/48
FI (4):
H01M10/40 Z
, H01M4/02 D
, H01M4/38 Z
, H01M4/48
F-Term (42):
5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL11
, 5H029AL18
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ22
, 5H029DJ16
, 5H029HJ04
, 5H029HJ18
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA02
, 5H050CA03
, 5H050CA05
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CA11
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB11
, 5H050CB29
, 5H050DA03
, 5H050EA02
, 5H050EA03
, 5H050EA08
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050FA05
, 5H050FA17
, 5H050FA18
, 5H050GA09
, 5H050GA22
, 5H050HA04
, 5H050HA18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
非水電解質二次電池及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-173313
Applicant:セイコー電子工業株式会社, セイコー電子部品株式会社
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