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J-GLOBAL ID:200903064309462207

電磁誘導充電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993314866
Publication number (International publication number):1995170667
Application date: Dec. 15, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】充電用コイルと帰還用用コイルの絶縁耐圧の問題を解決した電磁誘導充電装置を提供するにある。【構成】発振回路1は充電用コイルとして二つの充電用コイルL11、L12を備え、この両コイルL11,L12の直列回路にコンデンサC3 を接続して共振回路を構成している。そして各充電用コイルL11、L12には負荷部141 、142 の出力用コイルL41,L42が夫々非接触で電磁結合し、また帰還用コイルL3 も充電用コイルL12に非接触で電磁結合している【効果】充電用コイルL12と帰還用コイルL3 とが分離されるため、コイルの絶縁耐圧を考慮したトランスを用いる場合に比べて実装設計時における自由度が増し、またコストダウンを図ることができる。
Claim (excerpt):
充電用コイルと、この充電用コイルに発振電流を流す発振回路と、1次コイルに対して非接触で電磁結合して充電用コイルの磁束が鎖交することによる電磁誘導により2次出力を発生する出力用コイルと、この出力用コイルの2次出力で充電される2次電池とを備えた電磁誘導充電装置において、上記充電用コイルの磁束内に発振回路の帰還用コイルを配置して、充電用コイルの磁束が鎖交することによる電磁誘導により発生する帰還用コイルの出力で発振回路の発振動作を継続させることを特徴とする電磁誘導充電装置。
IPC (4):
H02J 7/00 301 ,  H02J 7/10 ,  H02M 3/28 ,  H02M 3/338
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • インバータ回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-339674   Applicant:九州日立マクセル株式会社

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