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J-GLOBAL ID:200903064392718765

プリント配線板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994264655
Publication number (International publication number):1996107273
Application date: Oct. 04, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 プリント配線板の製造コストを低減させる。【構成】 ベースフィルム10に設けられた導体回路(銅箔12、13)を被覆するカバーレイ上に、開口部16、17を有するプリプレグ14、15を配置する。このプリプレグ14、15の上に、開口部16、17を覆うようにして銅箔31、32を配置する。銅箔31、32は開口部を有しない。次に、ベースフィルム10、プリプレグ14、15および銅箔31、32を熱圧着して積層体を成形する。この積層体に孔を穿設した後、メッキを施してスルーホールを形成する。そして、銅箔31、32にエッチングを施して導体回路を形成する。
Claim (excerpt):
ベースフィルムに設けられた導体回路を被覆するカバーレイ上に、開口部を有するプリプレグまたはボンディングシートを配置するとともに、このプリプレグまたはボンディングシートの上に、前記開口部を覆うようにして銅箔を配置する第1ステップと、これらベースフィルム、プリプレグまたはボンディングシートおよび銅箔を熱圧着して積層体を成形する第2ステップと、前記積層体に孔を穿設する第3ステップと、前記孔が形成された積層体にメッキを施す第4ステップと、前記銅箔にエッチングを施して導体回路を形成する第5ステップとを備えたことを特徴とするプリント配線板の製造方法。
IPC (3):
H05K 3/46 ,  H05K 1/03 630 ,  H05K 3/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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