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J-GLOBAL ID:200903064440361360

被覆蛍光体および蛍光体の被覆処理方法および被覆蛍光体を用いた電界発光灯

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995263787
Publication number (International publication number):1997104863
Application date: Oct. 12, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 高温処理で蛍光体粒子の特性が劣化することなく、高温で良質な防湿皮膜を形成できるようにした高輝度、長寿命の被覆蛍光体と被覆処理方法を提供する。【解決手段】 第1の電極14a上に供給した蛍光体粒子51を転動させ、この電極14aに対抗配置された第2の電極20との間に、第1のパイプ19、第2のパイプ20により第1,第2の原料ガスを供給すると共に各電極14a,20間に高周波電圧を印加してプラズマ状態とし、第1,第2の原料ガスから生成される化合物を蛍光体粒子51の表面に析出させて第1の皮膜を形成し、ついで前記第1の皮膜を形成した蛍光体粒子を高温に加熱して転動させ、第1のパイプ19,第2のパイプ20により第3,第4の原料ガスを供給すると共に電極間に高周波電圧を印加してプラズマ状態とし、第3,第4の原料ガスから生成される化合物を第1の皮膜の上に析出させて第2の皮膜を積層形成する。
Claim (excerpt):
蛍光体粒子の表面に高温による劣化を防止するための第一の皮膜が形成され、その上に水分を遮蔽するための第2の皮膜が積層形成された被覆蛍光体。
IPC (2):
C09K 11/08 ,  H05B 33/04
FI (2):
C09K 11/08 G ,  H05B 33/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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