Pat
J-GLOBAL ID:200903064443572051
有機性廃棄物の処理方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小栗 昌平 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001291335
Publication number (International publication number):2003094014
Application date: Sep. 25, 2001
Publication date: Apr. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 有機性廃棄物の嫌気性処理において、アンモニアの影響をなくして、効果的に安定した有機性廃棄物の処理方法を提供する。【解決手段】 有機性廃棄物を嫌気性処理する方法において、嫌気性処理槽の嫌気性処理汚泥に、種結晶とリン酸塩及び/又はマグネシウム化合物を添加することにより、アンモニアを固定化する有機性廃棄物の処理方法。また、有機性廃棄物を嫌気性処理する嫌気性処理槽外に取り出された嫌気性処理汚泥に、種結晶とリン酸塩及び/又はマグネシウム化合物を添加することにより、アンモニアを固定化する有機性廃棄物の処理方法、その装置。種結晶は、リン酸マグネシウムアンモニウムまたはリン酸マグネシウムまたはリン酸カルシウムがよい。
Claim (excerpt):
有機性廃棄物を嫌気性処理する方法において、嫌気性処理槽の嫌気性処理汚泥に、種結晶とリン酸塩及び/又はマグネシウム化合物を添加することにより、アンモニアを固定化することを特徴とする有機性廃棄物の処理方法。
IPC (3):
B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, C02F 11/04
FI (3):
C02F 11/04 A
, B09B 3/00 ZAB C
, B09B 3/00 D
F-Term (18):
4D004AA02
, 4D004CA08
, 4D004CA18
, 4D004CA34
, 4D004CA35
, 4D004CB04
, 4D004CB05
, 4D004CB43
, 4D004CB44
, 4D004CC12
, 4D059AA07
, 4D059BA12
, 4D059BA34
, 4D059DA03
, 4D059DA08
, 4D059DA39
, 4D059DA41
, 4D059DA70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特公昭63-024760
-
有機性汚泥の処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-216922
Applicant:日本碍子株式会社
Return to Previous Page