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J-GLOBAL ID:200903064508980462
ペプチドアプタマーライブラリーの作製方法および用途
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007328060
Publication number (International publication number):2009149549
Application date: Dec. 19, 2007
Publication date: Jul. 09, 2009
Summary:
【課題】標的タンパク質に高度に相互作用する有用なペプチドアプタマーを数多くプールすることを可能とする、ペプチドアプタマーライブラリーの作製方法を提供すること。【解決手段】上記課題を解決するために、標的タンパク質に相互作用するペプチドアプタマーを含むペプチドアプタマーライブラリーの作製方法であって、統計学的なクラスター解析およびブロックシャッフリング法を利用する工程を含む、前記ペプチドアプタマーライブラリーの作製方法が提供される。【選択図】なし
Claim (excerpt):
標的タンパク質に相互作用するペプチドアプタマーを含むペプチドアプタマーライブラリーの作製方法であって、
標的タンパク質に相互作用するペプチドアプタマーからなる第一の群のアミノ酸配列を統計学的にクラスター解析する工程、
各クラスター内の共通アミノ酸配列を抽出する工程、
前記共通アミノ酸配列を数個のアミノ酸からなるブロックに分け、得られたブロックの2以上を用いたブロックシャッフリング法によりペプチドアプタマーからなる第二の群を得る工程、および
前記第一の群に含まれるペプチドアプタマーの中で最も高度に標的タンパク質に相互作用するペプチドアプタマーと同等またはそれよりも高度に標的タンパク質に相互作用するペプチドアプタマーを、前記第二の群から回収し、前記ペプチドアプタマーライブラリーに含める工程
を含む、前記方法。
IPC (3):
C40B 50/06
, C12N 15/09
, C40B 30/04
FI (3):
C40B50/06
, C12N15/00 A
, C40B30/04
F-Term (11):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA09
, 4H045AA20
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA40
, 4H045EA27
, 4H045EA65
, 4H045FA74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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大分子その他の分析物の検出用生物センサー
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-543991
Applicant:セントルイスユニバーシティー
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オリゴヌクレオチド類似体
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-507070
Applicant:デューク・ユニバーシティー
Article cited by the Patent: