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J-GLOBAL ID:200903064556403132
相関器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999265040
Publication number (International publication number):2001094468
Application date: Sep. 20, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】CDMA通信方式に受信装置において回路規模の縮減を図る相関器の提供。【解決手段】長さKシンボルの固定語をMチップ/シンボルの割合で拡散した信号よりなる符号長Nの固定パターンを入力とし、長さがMチップとされ、前記固定パターンのうちのk番目(0≦k<K)のシンボル部分に対して、拡散符号Sm(kM≦m<(k+1)M)との相関値を出力する第1の相関器と、第1の相関器の符号の切替を行なう符号切替部と、第1の相関器の出力を記憶するメモリと、メモリから所定チップL毎にKシンボル分のデータを読み出すための読み出しアドレスを生成する読み出しアドレス制御部と、メモリから読み出されたKシンボル分のデータを入力し前記固定語との相関値を出力する第2の相関器とを備える。
Claim (excerpt):
所定の長さのデータの相関をとるための相関器を、それぞれが前記所定の長さの約数の長さよりなる複数段の相関器で構成し、前記複数段の相関器のそれぞれの長さを掛け合わせた値が前記所定の長さと等しくなるように設定され、前段の相関器から出力される相関値を、前記前段の相関器の次の段に位置する相関器の入力とする、ことを特徴とする相関器。
IPC (2):
FI (2):
H04J 13/00 D
, G06F 15/336
F-Term (6):
5B056AA01
, 5B056BB23
, 5B056FF05
, 5B056HH00
, 5K022EE02
, 5K022EE32
Patent cited by the Patent:
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