Pat
J-GLOBAL ID:200903064593310845
体内埋込医療器具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003146009
Publication number (International publication number):2004344469
Application date: May. 23, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】生体内の管腔に直接、局所的に適用することが可能であり、なおかつ内皮細胞前駆物質を特異的に吸着・接着させて、内皮細胞本来の生理活性を維持したまま固定することにより、平滑筋細胞の吸着・接着を抑制し、内皮細胞本来の抗血栓性を発現させて、再狭窄を確実に抑制する体内埋込医療器具を提供する。【解決手段】生体内の管腔に留置するための体内埋込医療器具であって、前記体内埋込医療器具は少なくとも、ペプチド3を有する表面を有しており、前記ペプチドは、前記体内埋込医療器具を前記管腔に留置した際に内皮細胞前駆物質を吸着・接着させることが可能であるアミノ酸配列を有する体内埋込医療器具。【選択図】図2
Claim (excerpt):
生体内の管腔に留置するための体内埋込医療器具であって、前記体内埋込医療器具は少なくとも、ペプチドを有する表面を有しており、前記ペプチドは、前記体内埋込医療器具を前記管腔に留置した際に内皮細胞前駆物質を吸着・接着させることが可能であるアミノ酸配列を有することを特徴とする体内埋込医療器具。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (25):
4C167AA06
, 4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA47
, 4C167AA50
, 4C167AA55
, 4C167BB06
, 4C167BB26
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167CC20
, 4C167CC21
, 4C167CC22
, 4C167CC26
, 4C167DD01
, 4C167FF05
, 4C167GG01
, 4C167GG12
, 4C167GG21
, 4C167GG42
, 4H045AA30
, 4H045BA12
, 4H045BA13
, 4H045BA57
, 4H045EA34
Patent cited by the Patent: