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J-GLOBAL ID：200903064633136894

地中挿入管を用いた地震波深部伝達方法

Inventor： 馬 場 信 也
Applicant, Patent owner： 馬場 信也
Agent (1)： 特許業務法人共生国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007016124
Publication number (International publication number)：2008180676
Application date： Jan. 26, 2007
Publication date： Aug. 07, 2008
Summary：

【課題】小さな人工震動で地中深部に人工震動を伝達できる地震波伝達方法を提供する。【解決手段】 本発明は、起振力を導入するための地中挿入管と、前記地中挿入管の内部に挿入される計測機器と、を含んでなる地震波深部伝達装置において、地中深く挿入した前記地中挿入管の地上部の頂部を叩いて、前記地中挿入管を振動させ、前記地中挿入管の地中挿入部からの震動を地中に伝達させることを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

起振力を導入するための地中挿入管と、 前記地中挿入管の内部に挿入される計測機器と、 を含んでなる地震波深部伝達装置において、 地中深く挿入した前記地中挿入管の地上部の頂部を叩いて、前記地中挿入管を振動させ、前記地中挿入管の地中挿入部からの震動を地中に伝達させることを特徴とする地中挿入管を用いた地震波深部伝達方法。

IPC (1)：

G01V 1/02

FI (1)：

G01V1/02 C

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 弾性波発振装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-214110   Applicant：株式会社間組

Cited by examiner (3)

• 特開平2-216083
  
• 特開昭64-006784
  
• 特開昭51-057601
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ロータリー式パーカッションワイヤーライン工法による動的貫入試験