Pat
J-GLOBAL ID:200903064682398314

運動療法装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997066835
Publication number (International publication number):1998258100
Application date: Mar. 19, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 リハビリテーションの全ての局面にわたって総合的な運動療法を実施できる装置を提供する。【解決手段】 治療あるいは訓練を行う肢体の部分である肢体101は装置の把持部102によって把持される。装置には肢体101からの負荷を計測する負荷計測部203が備えられ、負荷情報204を発生する。軌道教示部201では肢体の運動軌道202を設定する。これら負荷情報204と肢体の運動軌道202とから、負荷情報変換部205では装置の運動指令206を発生する。運動指令206を受けて、肢体駆動部207は装置の各駆動軸104〜106を運動指令206にしたがって動作させる。
Claim (excerpt):
全身機能低下を矯正し、筋・骨格系統の機能を改善し、健康状態を維持・改善する目的で、リラクセーションや関節可動域訓練や筋力増強訓練や持続力増強訓練や協調性訓練や神経筋再教育やその他の訓練を行う、いわゆるリハビリテーションにおける運動療法を実施する運動療法装置であって、患者が運動すべき軌道を教示する軌道教示手段と、患者の肢体から装置への負荷を計測する負荷計測手段と、該負荷を方向と大きさを持った運動指令に変換する負荷情報変換手段と、該運動指令に沿って患者の肢体を駆動する肢体駆動手段を有する運動療法装置。
FI (2):
A61H 1/02 C ,  A61H 1/02 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • アーム駆動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-061789   Applicant:株式会社安川電機

Return to Previous Page