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J-GLOBAL ID:200903064690701662
蛍光用顕微鏡対物レンズ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
向 寛二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043320
Publication number (International publication number):1995230039
Application date: Feb. 18, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、蛍光硝材を用い、球面収差、色収差等が良好に補正され蛍光時高解像で高コントラストの中〜高倍で高い開口数を有するセミアポクロマート又はアポクロマートの蛍光用顕微鏡対物レンズを提供することを目的とする。【構成】 本発明の蛍光用対物レンズは、物体側に凹面を向けた正のメニスカスレンズ又は平凸レンズと物体側に凹面を向けたメニスカスレンズの接合レンズを含む第1レンズ群と、複数の接合レンズを含む第2レンズ群と、正,負の弱い屈折力の接合レンズからなる第3レンズ群からなり、下記条件を満足するもので、340nmの透過率が良く、高倍率で、高解像、高コントラストのレンズ系である。(1) n<SB>3P</SB><1.62(2) ν<SB>3P</SB><55
Claim (excerpt):
物体側より順に、物体側に凹面を向けた正の屈折力を有するメニスカスレンズまたは平凸レンズと物体側に凹面を向けたメニスカスレンズの接合レンズを含む第1レンズ群と、複数の接合レンズを含む第2レンズ群と、物体側より正レンズ,負レンズの順に接合した弱い屈折力の接合レンズからなる第3レンズ群とを備え、以下の条件(1),(2)を満足する蛍光用顕微鏡対物レンズ。(1) n<SB>3P</SB><1.62(2) ν<SB>3P</SB><55ただし、n<SB>3P</SB>,ν<SB>3P</SB>は夫々第3レンズ群の正レンズの屈折率およびアッベ数である。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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近紫外対物レンズ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-234795
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭62-049313
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