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J-GLOBAL ID:200903064714854490
2次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
和田 成則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999060014
Publication number (International publication number):1999288698
Application date: Mar. 08, 1999
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電池の端子の役割をする電極タブ及びケースの密封構造が改良されて有機電解液の漏れを防止しうる2次電池を提供する。【解決手段】 陽極板、陰極板及びセパレータの積層されている構造よりなり、形成された電流を外部に誘導するための電極タブ23、23'を有する電極組立体20と、上部ケース部30aと下部ケース部30bよりなり、前記電極タブ23、23'の一部を外部に露出させた状態で前記上部ケース部30aの縁部と前記下部ケース部30bの縁部が接合されて前記電極組立体20を密封するケース30と、前記電極タブ23、23'の所定領域に所定の幅にコーティングされており、前記接合部位の上部ケース部30aの縁部と前記下部ケース部30bの縁部との間に介在されて有機電解液の漏れを防止するシーリング材25、25'とを含む。これにより、電極タブ23、23'とケース30との間の密封特性が改善されることによって有機電解液の漏れを効率よく防止しうる。よって、本発明に係る2次電池は充放電特性及び寿命特性が改善される。
Claim (excerpt):
陽極板、陰極板及びセパレータの積層されている構造よりなり、形成された電流を外部に誘導するための電極タブを有する電極組立体と、上部ケース部と下部ケース部よりなり、前記電極タブの一部を外部に露出させた状態で前記上部ケース部の縁部と前記下部ケース部の縁部とが接合されて前記電極組立体を密封するケースと、前記電極タブの所定領域に所定の幅にコーティングされており、前記接合部位の上部ケース部の縁部と前記下部ケース部の縁部との間に介在されて有機電解液の漏れを防止するシーリング材とを含むことを特徴とする2次電池。
IPC (2):
FI (2):
H01M 2/08 K
, H01M 2/02 K
Patent cited by the Patent: