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J-GLOBAL ID:200903064747017062
有機物の培養分解装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
穴見 之武義 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994052854
Publication number (International publication number):1995237985
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 有機産業廃棄物を短期間で分解処理して有機肥料を得ることができ、分解処理時に悪臭等の公害が発生することなく、構造が簡易であるため設備経費や維持経費も廉価な有機物の培養分解装置を提供することを目的とする。【構成】 有機物を収容するための槽体12と、前記槽体12内の有機物に空気を給気するため、有機物の収容状態で少なくとも有機物中に配設される様な位置に設けられた給気部14とを備えている。外部の空気が槽体内に給気されながら好気性菌により有機物が急速に分解されて有機肥料となり、また悪臭もなく、公害の発生を防止できる。
Claim (excerpt):
有機物を収容するための槽体と、前記槽体内の有機物に空気を給気するため、有機物の収容状態で少なくとも有機物中に配設される様な位置に設けられた給気部と、を備えて成る有機物の培養分解装置。
IPC (4):
C05F 1/02
, C05F 5/00
, C05F 9/02
, C05F 17/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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